会員及びWebサイト閲覧の皆様へ

 卯年から巳年になりました。皆様それぞれご活躍のことと存じます。
 平成25年度は、まず、本会の組織の基礎固めから行い、第2回研究協議会を発展充実させたいと考えています。テーマ「22世紀 生命の時代の序章Ⅲ」の内容を今後明らかにしていきますので、期待してお待ちください。

 Webサイトの方も徐々にではありますが着実に整えられ進化しています。
 今後は、新たなメッセージと豊富な内容を予定しておりますので、楽しみにしてください。

 本会は会員及びWebサイト閲覧の皆様と共にあります。よろしくお願いいたします。

日本重複障害教育研究会 会長 猪瀬 義明
2013年1月28日

三浦先生寄稿

全国特別支援教育推進連盟参与の三浦和先生に、「この研究会に期待すること」を執筆していただきました。こちらからご覧ください。

研究会紹介

  • 養護学校や療育施設で、障害児(者)の教育や療育に携わる皆様に、専門知識・技術を研修していただくための支援活動を行っています。
  • 昭和44年4月、研究同人組織として発足し、季刊研究誌「脳性マヒ児の教育」を創刊しました。
  • 平成2年より、誌名を「養護学校の教育と展望」としました。
  • 平成13年10月、特定非営利活動法人日本アビリティーズ協会支援教育事業部日本重複障害教育研究会として、新たなスタートを切りました。
  • 平成17年4月発行の137号より、誌名を「いのちはぐくむ 支援教育の展望」と改題しました。

川間先生寄稿

筑波大学人間系教授の川間健之介先生より、「医療との連携 本研究会の役割」を執筆していただきました。こちらからご覧ください。

おもな活動

本研究会では、以下の活動を行っており、それらを年度ごとにわけてウェブページにて発信しております。
・研究協議会の案内、報告(毎年8月実施)
・各先生の提言(原稿の更新)
・ニュースレター(毎年度2~4号)

第2回研究協議会終了

第2回研究協議会を淑徳短期大学で開催いたしました。障害者差別禁止法実現に向けてのお話や、福祉・教育・企業の各立場からのシンポジウムと、非常に充実した内容になったかと思います。参加してくださった皆様、ありがとうございました